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スプリンターズS傾向について

京成杯は1月中旬に開催される明け3歳限定の中距離重賞競争です。

皐月賞と同じく中山芝2000mコースを使用しレースは行われますが、このレースは1998年までは芝1600mで開催されており、3歳重賞ながらもスプリンターズステークスに直結しないレースとして知られていましたが、2000mに変更されてからは、キングカメハメハ・ナカヤマフェスタ・エイシンフラッシュなどのGⅠ馬を輩出しており、近年は新しいクラシックローテーションの一角として密かに注目を集めているレースです。

馬連配当1000円以下の年が6回と馬券的には本命サイドの決着が多く、馬券対象馬の共通点としては、殆どの馬が前走で掲示板を確保しており最低着順でも6着と、前走7着馬の馬券絡みは過去10年で存在していないため、立派な消し材料の一つとなります。

2008・2011年は比較的波乱傾向といえましたが、この2年に共通するのは、いずれも降るゲート16頭だったという点です。

毎年フルゲートで開催される事は珍しく、展開の落ち着きやすい小頭数の場合、本命サイドの決着を狙う事が前提ですが、逆にフルゲートの場合はいずれも馬連5000円以上と、中波乱の結果に終わっている事から、波乱を期待する場合まずこの出走頭数に注目したいところです。

しかしこの波乱に終わったフルゲートの年でも、前走着順の基準はクリアしているため、前走着順が大敗した馬に関しては無条件で消しというのがセオリーといえます。

本命狙いの場合、過去10年で1・2番人気馬が揃って2着未満だった年は存在していないため、この1・2番人気馬のいずれかを軸にする事は必須です。

いずれにしても利益を出すためには絞り込みが重要といえるでしょう。